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中学生のためのMandal-Art 入門 MENU編 [企画・思考]

中学生のためのMandal-Art 入門 MENU

「中学生のためのMandal-Art 入門」はデザイナー今泉浩晃先生が、
全23回にわたってFacebookのiMandalArtサイト・ノートに連載
された記事です。
今回は検索が容易にできるよう「MENU」としてまとめてみました。
この記事がMandalArtの入門編としてずっと読み継がれることを希望します。

1.中学時代とは、義務教育の終わるとき、社会へ出る準備をするときだ
2.いつの世も、教育とはサバイバル能力を身につけさせることだったのだ
3.あなたは、脳のカタチを知っていますか?
4.デザインや建築の世界には、" Form follows function " という言葉があります
5.形とカタチは、どこが違うのか?
6.啓発とはカタチを知ること、訓練とはカタチが使えるようになること
7.知的とは、どういうことなのか?
8.デジタル時代の思考をカタチにしてライフスタイルを創り上げるためのツール
9.現代に生きるためのサバイバル学
10.周辺セル同士がぶつかり合って智慧が生まれてくる
11.それが「機能快」だから
12.カタチのカタチ
13.この世の原理原則というカタチ
14.中心って何のこと?
15.学びのカタチ
16.アウトプットのカタチ
17.ボキャブラリーのカタチ
18.いつから時間というものを意識できたか
19.時間が使えるように
20.今この時間で何ができるか?
21.計画のカタチ
22.思考のカタチ
最終回 世の中は、個々別々、バラバラになんか動いていない
 
改めて、MENUにしてみるとこれからを生きる子供たちに今泉先生が伝えたいことが
びしびしと伝わってくるような気がします。
実は、今回の掲載は野中信行先生からのご依頼によるものでした。
先生のブログ「風にふかれて」でも取り上げていただきました
野中先生ありがとうございました。
野中先生のマンダラをほんの少しだけみせていただいたことがありますが、スゴイの
一言です。
もはや手帳とは言えないほど、リフィルが膨れあがっていました。
つまり、理屈ではなく、どんどん使われていたということでしょう。
考えてから書くのではなく、書いてから考えるという感覚です。
もう少し私なりの考えを書かせていただくと、書くとミルと考えるを
同時に行うという感覚でしょうか。

最後に思考ツールは数多ありますが、私はMandalArt一択です。
脳にフィットする最もシンプルなカタチがそこにはあるからです。
生涯ツールMandalArtは、行動する人のための最高の思考ツールだと
私は思います。

長年MandalArtを使っている私の叔父はブログで次のように記していました。
「個人的には、あのノーベル賞なんか意味のないくらいすごい思考技法だと
感じて日常使用しております。こうゆうものこそ大切にしたいものです。」
同感です。

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