教師の1年目の教科書 [その他]
教師の1年目の教科書
野中信行先生が「教師の1年目の教科書」(学陽書房)を上梓された。
私のところにも1冊ご送付くださった。
一週間もしないうちに、重版との知らせが入った。
嬉しい限りです。
さて、肝心の中身はということ、次の6章からなっている。
・序章 最初の1か月で身につけたい仕事のきほん
・第1章 必ずやっておきたい新年度・新学期の準備
・第2章 ここだけは押さえたい学級経営のコツ
・第3章 新任でもできる授業・指導のコツ
・第4章 クラスがまとめる子どもとのコミュニケーション
・第5章 新任だからできる保護者とのかかわり方
お読みいただければわかると思いますが、極めて平易な文章でわかりやすく
述べられています。
しかし、よく読むと書かれている内容は、経験者が読んでも役立つ
原則論が多く含まれていることに気付かされます。
野中先生は、全国津々浦々の学校の授業を参観されたと伺っています。
つまり、全国の学校の課題をご存じだということです。
その課題を初任者向けにわかりやすく編集したのが、本書と言えるでしょう。
是非、お読みいただければと思います。
野中信行先生が「教師の1年目の教科書」(学陽書房)を上梓された。
私のところにも1冊ご送付くださった。
一週間もしないうちに、重版との知らせが入った。
嬉しい限りです。
さて、肝心の中身はということ、次の6章からなっている。
・序章 最初の1か月で身につけたい仕事のきほん
・第1章 必ずやっておきたい新年度・新学期の準備
・第2章 ここだけは押さえたい学級経営のコツ
・第3章 新任でもできる授業・指導のコツ
・第4章 クラスがまとめる子どもとのコミュニケーション
・第5章 新任だからできる保護者とのかかわり方
お読みいただければわかると思いますが、極めて平易な文章でわかりやすく
述べられています。
しかし、よく読むと書かれている内容は、経験者が読んでも役立つ
原則論が多く含まれていることに気付かされます。
野中先生は、全国津々浦々の学校の授業を参観されたと伺っています。
つまり、全国の学校の課題をご存じだということです。
その課題を初任者向けにわかりやすく編集したのが、本書と言えるでしょう。
是非、お読みいただければと思います。
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