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個人差の捉え方を変えてミル [企画・思考]

個人差の捉え方を変えてミル
「個人差が大きくて」
先生方からしばしば聞く言葉です。
能力差があるのですから、個人差があるのは当然です。
しかし、見方を変えることにより個人差問題は少し楽に感じられるかもしれません。
それは、テストの得点には上限があるということです。
しかも、制限時間内にできればそれでよいのです。
つまり、どんなに個人差があろうとも100点満点のテストで100点以上はとれないこと。
どんなに個人差があろうとも、制限時間内に100点をとれば、それはそれでよいという
ことです。
 

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能力の時代から脳力の時代へ [企画・思考]

能力の時代から脳力の時代へ
Facebook「味噌汁・ご飯」授業研究会の投稿欄に次のように記しました。
      ◆
そろそろ発想を根本的に変えるべき時に来ています。
そう思うのは、私だけでしょうか。
マンダラートの考案者、今泉浩晃氏は、そのWelcomeSeminar中の初めの記事で次のように述べられています。
「・・・私たちは、これまで『能力』を問題にしてきた。
アタマの使い方を考えるとき、能力を高めることを考えたはずだ。
その能力とは何だったのか?
 

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