読解リサイクル6 イメージを言葉に置き換える4 [国語]
読解リサイクル6 イメージを言葉に置き換える4
読解リサイクルが目指すのは、「作文と読解の一体化」です。
次の図はその概念図です。
ここでは、イメージとして写真を使っていますが、実際脳に浮かぶイメージは
もっとおぼろげで頼りないものかもしれません。
いずれにしても、イメージを言葉に変換する言葉をイメージに戻すということ
は双方向でできるものだと、私は考えています。
同様に互いに関連づけられた語群(パラダイム)はリニア(直線状)なカタチ
にすることによって文章化されます。この変換も双方向でできるものだと私は
考えています。
大切なことは、「つなひき」でなくても、
類似の「力を込めて何かをする場面」にこれらの言葉が流用でき、リサイクル
できるということです。
つまり、カテゴライズされた語群を持つということが重要だと気づかされます。
前回取り上げた向山実践は、イメージを文章化するプロセスを効果的に促すト
レーニング法と私は見ています。
敢えて私がマンダラを使用するのは、文章化の前のカテゴライズを一度視覚化
するためです。調理の前の材料をよく眺めて吟味しようというわけです。
読解リサイクルが目指すのは、「作文と読解の一体化」です。
次の図はその概念図です。
ここでは、イメージとして写真を使っていますが、実際脳に浮かぶイメージは
もっとおぼろげで頼りないものかもしれません。
いずれにしても、イメージを言葉に変換する言葉をイメージに戻すということ
は双方向でできるものだと、私は考えています。
同様に互いに関連づけられた語群(パラダイム)はリニア(直線状)なカタチ
にすることによって文章化されます。この変換も双方向でできるものだと私は
考えています。
大切なことは、「つなひき」でなくても、
類似の「力を込めて何かをする場面」にこれらの言葉が流用でき、リサイクル
できるということです。
つまり、カテゴライズされた語群を持つということが重要だと気づかされます。
前回取り上げた向山実践は、イメージを文章化するプロセスを効果的に促すト
レーニング法と私は見ています。
敢えて私がマンダラを使用するのは、文章化の前のカテゴライズを一度視覚化
するためです。調理の前の材料をよく眺めて吟味しようというわけです。
ご訪問ありがとうございます。
RSSに登録させていただきました 学ばせていただきます。
by ディブ松本 (2012-10-28 21:18)
ディブ松本さん、こちらこそありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
by たぬき3 (2012-10-29 05:53)