いよいよ始まる、日常授業研究

いよいよ始まる、日常授業研究

「味噌汁・ご飯」授業研究会の成果が初めて本になった。
『日々のクラスが豊かになる「味噌汁・ご飯」授業』国語科編（明治図書）である。
すでに明治図書のサイトからは入手可能となっている。


この本は、次のような事実に心当たりのある先生には、極めて役立つ本になるはずだ。
●気がついたら教師ばかりが授業中話す「おしゃべり授業」を頻繁にしている。
●ノートはほとんど使わず、プリントやワークシートばかりで日々の授業が構成されている。
●教科書の指導書はよく読むが、毎日の授業作りにそれがうまく結びつかない。
●授業中、発言するのは一部の子だけで、それが日常的に続いてしまう。

「味噌汁・ご飯」授業研究会の歩みにについては、Facebookに少しずつまとめている
ところである。


興味のある方は、ご覧頂きたい。

「味噌汁・ご飯」研究会Facebookのページ