道村静江先生にお目にかかる [その他]
道村静江先生にお目にかかる
8月13日、午後。
道村静江先生にお目にかかった。
道村先生は「ミチムラ式漢字学習法」を開発された方だ。
その日は、横浜線で大口駅に向かった。
有り難いことに先生が車で駅まで迎えに来てくださった。
自宅にお邪魔するなり、なぜか算数の話になった。
「計算力」なるファイルを一冊みせてくださった。
そこには、子供たちに計算力をつけるための独自の問題がまとめられていた。
道村先生いわく、
「算数は難しい・・・」
その後、ミチムラ式漢字学習法のエッセンスをたっぷりと伺った。
ミチムラ式は、書くことを否定している指導法ではない。
書くのは最後でもよいということだ。
教師側の問題として、
「漢字の読みは書きに比べて簡単」
という思い込みはないだろうか。
・・・私にはそういう感覚がずっとあった。
ミチムラ式から漢字を読むことの大切さを改めて教えられた
気がしている
道村先生から特に学んだこと。
それは、
漢字を苦手とする子の気持ちに徹底して寄り添うことの大切さ、
だった。
8月13日、午後。
道村静江先生にお目にかかった。
道村先生は「ミチムラ式漢字学習法」を開発された方だ。
その日は、横浜線で大口駅に向かった。
有り難いことに先生が車で駅まで迎えに来てくださった。
自宅にお邪魔するなり、なぜか算数の話になった。
「計算力」なるファイルを一冊みせてくださった。
そこには、子供たちに計算力をつけるための独自の問題がまとめられていた。
道村先生いわく、
「算数は難しい・・・」
その後、ミチムラ式漢字学習法のエッセンスをたっぷりと伺った。
ミチムラ式は、書くことを否定している指導法ではない。
書くのは最後でもよいということだ。
教師側の問題として、
「漢字の読みは書きに比べて簡単」
という思い込みはないだろうか。
・・・私にはそういう感覚がずっとあった。
ミチムラ式から漢字を読むことの大切さを改めて教えられた
気がしている
道村先生から特に学んだこと。
それは、
漢字を苦手とする子の気持ちに徹底して寄り添うことの大切さ、
だった。
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