コロナ禍から得られたもの

コロナ禍から得られたもの
明けましておめでとうございます。
今年もルーディメントを宜しくお願い申し上げます。

さて、コロナ禍の早期終息を引き続き願っております。
悲しい話で頭の中がいっぱいになりながらも、冷静にこの状況下で自分が
学んだことを思いつくまま書きだしてみました。
　
●本当に大切なものを再認識したこと。
　例えば、イノチ。
　例えば、協力（分断ではなく）。
　例えば、医療。
　例えば、教育
●耐えることの大切さ。
　例えば、人と会えることのありがたさ。
　例えば、リモートでも飲み会はできること。
　例えば、自分の身体に今の調子を聴くこと。
　例えば、希望は必ずあると信じること。
●時間の使い方を見直す機会を得たこと。　
　例えば、休むことの大切さ。
　例えば、休めることのありがたさ。
　例えば、休めない方々がいらっしゃること。
　例えば、何気ない日常の大切さ。
●少しずつ身の回り環境に対応し変えることの大切さに気づいたこと。
　例えば、マスク、うがい、手洗いを続けること。
　例えば、新しいカタチやシステムを考えること。
　例えば、家の中を住み心地よくすること。
　例えば、情報に振り回されないようにすること。

コロナ禍は、確かに災いではあります。
しかし、災いが私をどこかへ導こうとしているようにも感じます。
「もしかして、何かを示したり教えたりしているのかもしれない」とも思います。
今年は、感じることをこれまで以上に大切にしようと思います。