ドロップレット・プロジェクト

ドロップレット・プロジェクト

Droplet Project：ドロップレット・プロジェクトなる、
素晴らしい取り組みがあることを知りました。
といっても、私が知らなかっただけで、すでに歴史ある取り組みであることが
ここを拝見するとわかります。
プロジェクトの中心はドロップスと呼ばれる次のような視覚シンボルの作成と配布から
スタートしているようです。下のシンボルはプロジェクトウェブサイトのトップページに
あるものです。
Droplet Project
詳細は、是非、Droplet Projectのウェブサイトをご訪問頂き、直接ご確認いただければ
と存じます。なお、代表の青木さんからはリンク掲載をご快諾頂きましたので、左の
リンク集に常時掲載させて頂きます。
また、私も購入しましたが、エンパワメント研究所から、
「視覚シンボルで楽々コミュニケーション?障害者の暮らしに役立つシンボル1000」
（シンボル収録のＣＤＲＯＭ付き）が出されていますので、お勧めします。
Droplet Projectのさらに素晴らしいところは、単なるシンボルではなく、それが
コミュニケーションツールに発展していくところだと、私は思いました。
特に、注目すべきはｉＰａｄ上で動くDropTalk HDが間もなくリリースされる
ということです。
私は校内でDropTalk HDを使ってみたいと考えています。
また、昨年保護者による「校内掲示ボランティア（学校内の掲示物を整備するもの）」
活動を立ち上げましたが、追々、校内の理解を得ながら、シンボルの掲示物への活用を
図りたいと考えています。
もっともっとDroplet Projectの趣旨や取り組みが広まっていったらいいなと思います。